鍵交換の基礎知識

現在利用されている主な3つの鍵の種類と特徴

2017年07月25日 15時44分

 
1番目は「ロータリーディスク・シリンダー錠」です。
 
「刻みがあるタイプ」と「窪みの形があるタイプ」の二つがあります。
鍵穴は円弧を描くような金属板が並んでいて、鍵が挿入されると回転する仕組みです。
 
鍵が挿入されていない状態や形が合わない鍵が挿入されても回転されずロックされます。
ピッキング防止機能構造があるものができています。
破壊に強い部品も内蔵されているので、防犯性も高く取り付けも比較的簡単です。
 
2番目は「ビンシリンダー錠」です。
 
机・金庫・勝手口・玄関などいろいろな場所で使われているシリンダー錠です。
鍵の内部に内筒が入っているのが特徴です。
複数のピンが一致した場合だけ解錠するメカニズムです。
近頃ではピッキングで解錠されやすいところが指摘されています。
テクニックがあれば3分程度で開けられます。
もしも自宅がピンシリンダー錠ならば防犯性の高い鍵と交換することをお勧めします。
 
3番目は「ディンプルキー」です。
 
構造はピンシリンダーと同じですが、表面に窪みを作っています。
この工夫によって鍵穴内部の構造がとても複雑になっています。
これまでの鍵と比較すると10倍以上の防犯性能があると高く評価されています。
商品によっては不正複製防止システムがついていますから、防犯効果は抜群でしょう。
とっても滑らかな使い心地ですし、ひっかかりもありません。
使いやすさがいいので今後の主流になるでしょう。
金庫や住宅のキーもディンプルキーに変わりつつあります。
 
最近は特殊な工具を使ったピッキングによる犯罪が多くなっています。
被害に合う前に、しっかりと防犯対策をすることが大事ですよね。